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2024年5月20日月曜日

ヒールリフターは重要です!

過去(8年も前のことでした((+_+)))のブログの続きになりますが、書きかけでやめてしまいましたので締めくくりましたm(__)m

スキーで雪山を登る際、ヒールリフターはとても重要です。ヒールリフターが低いと、斜度を落としてキックターンしながらジグザグ登ることになり、時間も、仕事量も増え、またバランスを崩して転倒滑落のリスクも大きくなります。

ここ数年私自身が山スキーで使用しているリフターの高さですが、ソール長273mmブーツで、ビンディングのヒールリフターに+30mmの塩ビキャップリフターをはかせていて、最大で100mmヒールアップされます。この時のブーツの傾斜角は21°ですから、21°の斜面で直立することができ、この程度の斜度でしたら階段を上るように斜面を登ることができます。

家に有ったアエロライフツインステップスというエクササイズ器具に乗ってみました。このステップを使って乗り降りすることで、下半身のトレーニングができるようになっています。ステップに乗ってひざを伸ばすと、膝裏、ふくらはぎがストレッチされて、心地良いです。このステップは傾斜角13°に設定されていて、これ以上の角度になると直立が難しく、後ろに倒れそうになる。この*13°という足首の限界曲げ角度が、斜面に直立できる限界斜度ということだろうと思います。

*足首の曲げ限界角度13°は個人差もあると思われ、素人判断ですので仮説です


リフターによる100mmのヒールアップによる傾斜角度21°に、足首の曲げ限界角度13°を加算すると、34°の斜面で直立することができます。ただし直立はできても、これ以上足首を曲げられないのでそこから一歩踏み出すことができません。

次に塩ビキャップ2階建て+55mmのリフターを使用すると123mmヒールアップされ、ブーツの傾斜角は27°になり、27°の斜面を階段状に登ることができます。

123mmのヒールアップによる傾斜角度27°に、足首の曲げ限界角度13°を加算すると、40°の斜面で直立することができます。ただし直立はできても、これ以上足首を曲げられないのでそこから一歩踏み出すことができません。
40°の斜面を直登できなくても27~40°の中間33~34°くらいは行けそうです。
足首が柔らかい人は40°も行けるかもしれません。
175mmヒールアップすれば40°の斜面を階段状に登ることができそうです。
ただし、あまり高くすると不安定になるので2階建て塩ビキャップくらいまでにしておいた方が良いかもしれません(一段上の画像)。

もちろんシールのグリップ力だけでは登り切れないと思いますので、後滑り防止刃付きの3Dアセントの出番です。

最後までご覧いただき有難うございます。
何かお気付きのことなどありましたら教えていただければ有難いです。






















2022年3月25日金曜日

トップレススキングルーの塗り足しをしました

1シーズン半、 同じトップレススキンを使用してきましたが、登りはもちろん、シールを付けたままでの滑走や、登り返しの際にも、一度も剥がれたことはありません(*^^)v

グリップもグライドも満足、軽量、コンパクトで、シール外周からの雪の侵入などはほとんどありませんでした。

ただ最近少し粘着力が弱ってきたようなので、転ばぬ先の杖、グルーの塗り足しをしてみました。

トップレススキンの肝である、トップ、テール10cmくらいを、あらかじめ紙を当ててアイロン(中温)がけをして、汚れを取り、Montanaチューブグルーを塗り足しました。

これで当初のように、はがすのが大変なくらいにもどりました。

シーズンに1回くらいトップ、テール部のグルーの塗り足しをおすすめします。





2019年2月19日火曜日

ヒールリフター+30(旧品名クライミングサポート+30)

在庫切れしていましたので作りました!
\2600(税別)です
http://bunrin.blogspot.com/2016/10/blog-post_79.html

急斜面が楽に登れますヽ(*´∀`)ノ

2018年5月8日火曜日

ヒールリフター+30

ヒールリフター+30をセットしやすくしてみました。
(今までクライミングサポート+30と呼んでいましたが長たらしいので改めます)

 1:ゴムひもを結んで、黄色いヒモが遊動しない様固定しました。
        これでよりセットしやすくなりました。
      2:側面にドリルで穴あけをしてみました。
        スキーポールでのセットが可能になりました。



スキーポールにもよりますがΦ6.5~8.0位の穴が適当と思われます。
強度低下未確認ですm(_ _)m)











2016年10月15日土曜日

クライミングサポートについて

家にあったアエロライフツインステップスというエクササイズ器具に乗ってみた。
このステップを使って乗り降りすることで、下半身のトレーニングができるようになっている。
ステップに乗ってひざを伸ばすと、膝裏、ふくらはぎがストレッチされて、心地良い。
このステップは傾斜角13°に設定されていて、これ以上の角度になると膝裏が突っ張って膝をまっすぐ伸ばせなくなる。

この13°という足首の限界曲げ角度が、斜面をまっすぐ登ることができる限界斜度ということだろうと思う(もちろんスリップしなければ、の話ですが)。
これ以上の斜面を登るには斜度を落としてジグザグのぼることになるので、当然時間もかかるし、仕事量も増える。




スキーブーツを履いた場合も同じです。
つづく

そこでクライミングサポートの登場です。
TLTSpeedRadicalのクライミングサポートHighにセットすると足首を曲げずに、
13.8°の斜面を階段状に真っ直ぐ上ることができます。



さらに足首の曲げ限界角度13度を使うと26.8°の斜度まで真っ直ぐ登ることができそうです。
が、昔はシールの幅が狭かったり、グリップ力も弱かったのでしょう、スリップしてしまって
このような急斜面は斜度を落としてジグザグ登るしか方法がなかったと思います。


つづく10月16日記

26.8度といえば、乗鞍朝日岳と蚕玉岳のコルの稜線直下100mの平均斜度が27°くらい、
下を見ればゾクゾクしますね。
雪質によってはスリップすると止まらないからウィペットなどを持っていたほうが良いと思います。

その一段下の50m位の平均斜度は18°くらい、このくらいだとルンルン気分で登れます。
つづく10月21日記
(スキー用品が山のように入って来ているので、いつになるかわかりませんが。)


ここまで書いてから大きな間違いに気がついた。
TLT Speed Radicalのクライミングサポートをハイにしても乗鞍稜線直下の直登は厳しいです。
よく考えてみると、下の画像のポジションで両足を揃えて立つことはできても、そこから一歩前に踏み出すには、後ろ足の足首を限界角度よりさらに曲げて蹴り出す必要があり、無理がある。



やはり安全に楽に直登できる限界斜度は階段状に登れる13.8°くらいまでと思われる。
ちょっと頑張れば20°くらいまでいけそうですが。



そこでクライミングサポート+30の出番です。

ホームセンターで売られている塩ビキャップ(¥100くらい?)を利用して自作したものです。
強度が心配なのでゴムシートを貼って補強しています。
体格の良い方はゴムシートを2枚くらい貼ったほうが良いかもしれません。
簡単ですので作ってみてください。
当店でも販売していますが手間がかかりますので¥2600(税別)でお願いしています。


これを使うと20°くらいまで楽に直登ができます。
あまり歩幅を大きくしないでがんばれば乗鞍の稜線まで直登できそうです。


つづく10月22日記